FIRESIDE 小割腰鉈クヌギ

¥15,400 税込

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焚き火周りの小割、小枝払い用腰鉈です。

刃先側に重心をおくことで、軽い力で振り下ろせる設計になっています。木柄と刃の接合部を凹凸なく仕上げたハンドルは、手にしっくり馴染み、フィット感抜群。刃の形状は両刃仕様となっており、焚き付け用の薪割作業や細工、バトニングに重宝します。

また、全長233mmとコンパクトで携帯性を重視したデザインとなっており、女性や子供でも使いやすいサイズ感です。ベルト通しを兼ねた本革の鞘により、腰に携帯できる仕様になっています。ストレスを感じることなく、フィールドでずっと腰につけていられます。

刃、木柄、鞘、すべてをファイヤーサイド社の地元、長野県南部の伊那谷で製造し、地域の伝統産業活性化に取り組んでいます。木柄も伊那の山林で育った樹種を使用しており、伊那谷の想いがこもった一品です。

柄に使われているクヌギはブナ科の広葉樹で、樹液に昆虫が集まる里山の代表的な樹木です。木材の中でもかなり硬く、非常に丈夫です。昔から薪や灰の原料として、山暮らしの人々の貴重な収入源となってきました。

＜スペック＞
■サイズ
全長233mm（鞘入全長246mm）
刃部：刃渡り105×刃幅40×刃厚5mm（最大）
柄部：長さ113×厚み18×幅30mm（最大）
鞘：長さ180×幅67×厚み42mm（ベルト通し含む）
■重量
約300ｇ
■材質
刃部：SK材（黒染め仕上げ）、ハンドル部：天然木、鞘：革
■刃形状
両刃
■製造国
日本