※重要※
当商品は予約商品となります。
次回お渡し予定は2025年1月下旬~3月上旬予定です。
2024年12月中旬より予約の受付を開始いたします。
最近よく耳にするアイロンストーブ。元々は鉄のアイロンを温めるためのもの。最近ランタンや簡単な調理器具としてキャンプシーンで注目を集めています。
気になるアイロンストーブだけれど、ヴィンテージものやそれに近いデザインのものは高くて手が出しにくい上、元々の目的がアイロンを温めるという物なだけに、現代のキャンプシーンには合わないことも。
こちらのH7 Stoveアイロンストーブは、手頃な価格でスッキリとした見た目。もちろん、アンティークのアイロンストーブも良いけれど、現代版にアップデートされたH7 Stoveは着脱式の煤よけや大きく設けられた耐熱ガラス、大容量の燃料タンクなど、細かなディテールが魅力的です。小さな暖炉のような火の揺めきも楽しむことができます。
<特徴>
・優しい火力の暖房器具として使える
・脱着式の煤避けが着いている
・簡単な調理・保温が出来る
・手を出しやすい価格帯
これらの要件を満たすために既存のアイロンストーブより耐熱ガラス面を大型化し、脱着式の煤避けを設計しました。タンク容量は余裕の1200ml、約24時間は継続して燃え続けさせることもできます。H7Stove専用ケースが付属します。
<SPEC>
size:横205㎜×奥行き140㎜×高さ204㎜
重量:2.45kg
タンク容量:1200ml
使用燃料:パラフィンオイル/灯油
※灯油も使用可能ですが、煤が発生しやすいのでパラフィンオイル推奨
素材:
鉄/ステンレス(オイルタンク)/耐熱ガラス
付属:収納ケース付き
ケース素材
ナイロン/合皮
<使用上の注意>
・本体の上部部分(煤除け、五徳、ガラス部分)などは壊れやすいため、持ち運ぶ場合はできるだけタンク部分をもって持ち運んでください。
・屋外専用ですので、密閉した空間での使用は避けてください。炎がもえていますので、一酸化炭素中毒の危険があります。
・燃料に関してはパラフィンオイル推奨です。石油機器へのガソリン、混合油の使用厳禁・不良灯油の使用禁止とします。燃料用アルコールは爆発の危険性があり大変危険ですので、絶対にご使用にならないでください。
・給油した後は、タンクのキャップを確実に締めてください。
・給油時は必ず消火し、火の気のないところで給油してください。
・カセットボンベやスプレー缶などをストーブの上や前など、熱が直接あたるところに置かないでください。熱で内部の圧力が上がって破裂し危険です。可燃性ガスに引火して火災となるおそれがあります。ストーブの近くに燃えやすい物を置かないで下さい。火災になるおそれがあります。
・離れる時や寝るときは、必ず消火してください。不完全燃焼や異常燃焼など、予想しない事故が発生するおそれがあります。
・運搬時には必ず燃料をからの状態で運搬してください。中に燃料が残っている状態で運搬すると燃料が漏れて危険です。
・燃焼中や消火直後は、機器上面などの高温部に手をふれないでください。やけどのおそれがあります。
・芯の上に物がのっていないかを必ず確かめてください。芯が正しくセットされていないと異常燃焼し、火災になるおそれがあります。
・マッチ点火の場合は、マッチの燃えかすを芯付近やストーブ内に落としたりしないでください。
・連続しての使用は危険ですので1時間おきに燃焼の確認をお願いします。異常燃焼、本体の熱上昇を確認した場合はただちに消火、使用を中止してください。
・機器本体から異常なニオイや燃焼不足を確認したり、機器の異常を感じたらただちに使用を中止してください。
・ご使用中のストーブを火がついたままの状態で移動させないでください。転倒やオイル漏れで火災ややけどのおそれがあります。確実に消火を行ってから移動してください。
・本体に燃料の入った状態での移動はしないでください。本体が傾いたり転倒したりすると燃料がもれて非常に危険です。
・パーツは大きく分けて上下で二つに分かれます上部を持つと外れたりして下部タンクが落ちる危険があります。タンク本体をお持ちください。
・調理を行うときはその場を離れないで下さい。吹きこぼれや第三者が気付かず触ったりすることで火傷や火災の危険があります。
・本体天板に金属の物を置くと高温になり本体塗装が剥げる場合が有ります。